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偽ロレックスを買う人は、どうして一生貧乏なのか? 人気ランキング : 77038位
定価 : ¥ 1,155
販売元 :PHP研究所
発売日 : 2009-03-05
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価格 :
タイトルと内容が違いすぎる

結局この本で言いたかったのは「住宅ローンを○○しよう」という1行ですむようなことです。
○○を伏字にしているのは、これを書くと誰もこの本を買わなくなってしまうので、ネタばらしをしないだけです。
タイトルと中身はぜんぜん関係のないことといってもよいくらいで、購買意欲をあおっているだけだと思いました。

レビュー

バランスシートを家計にうまく使うというか、
バランスシートの考えを持って、損得を考えるということを
言っていると思います。

トヨタ3年分下さいと昔CMで見かけた残価設定型ローンの話など、
ためにはなると思いますが、
設定の仕方なので、どうにでもなるところもあるし、
例の金額も、サラリーマンと言えど、
著者は、ある一定所得の確保された
優良企業の人だと感じるところもあります。

会計学を家計に取り入れていこうっていうのは
いいことだと思います。

バランスシート・リテラシー

バランスシートの見方をわかりやすく解説し、家計の負債の圧縮が、資産形成の上でいかに重要かを噛み砕いて説いた本。

「偽ロレックス・・・」というタイトルは目を引きますが、単なるキャッチじゃありません。負債の圧縮=ローンの繰り上げ返済は確かに重要ですが、著者は「どれだけじゃ人生つまらない」と説きます。

どうせ買うなら一流品を。国産車よりBMWを買ったほうが得な場合だってある。全てをバランスシート化するだけで、一つ一つの自分の持ち物を、「値段」だけでなくランニングコストまで含めたトータル価値で見ることが出来るようになる・・・。

さらっと読めますが、、、重要なことって、意外と単純なことなんだ・・・と考えさせられました。

タイトルは秀逸、内容は・・・

タイトルと「はじめに」の部分が目をひくだけに・・・

本書ではサラリーマン生活で1億円貯める、をキーワードに
車を購入する場合などのバランスシート(B/S)の変化を説明している。

基本的には、ムダな消費を抑え、年間350万円を貯蓄・投資に回し、
複利で年率3%の運用をすれば、20年で1億円作れる、というのが本書の趣旨。


2者比較の対象が説明に適したものを強引にあてはめていると
感じられ(中古BMWと新品国産高級車の対比など)、

全般に著者の推測や、感覚的な説明も見受けられるため
もう少し論理的な説明が欲しいと思う点があった。

牧野谷 輝

幅広い読者に訴えかけるが、読者層は限定される?


難しくて退屈というイメージの会計の本というのに、最初から最後まで一気に読み通すことが出来ました。とても面白いです。
この作者の方はサラリーマンであるとのことですが、エッセイの能力がかなり高い方だと思いました。

以前「金持ち父さん 貧乏父さん」を読んで面白かったのですが、サラリーマンである自分がどう「金持ち父さん」に書いてある内容を役立てれば良いか戸惑いました。「サラリーマンなんか辞めて権利収入を得る立場になろう!」って言われても困ります。
「金持ち父さん」と同じ様にバランスシートを取り扱いながらも、この「偽ロレックスを買う人は、」の違うところは普通のサラリーマンが明日から実施できる会計論で、その家計運用方法が現実的で説得力があることです。

この本では、この資本主義社会で消費者が知らず知らずにはめられていくシステムを解き明かし、ほとんどのサラリーマンがどうして常に裕福とは感じられないのかを説明しています。
それら家計の蛇口がどこにあるか。気付いているようで気付いていなかったことって意外にあるんだな、という感想です。

基本的な会計センスを高めるための入門編として、幅広い読者にお奨めできるのではないでしょうか?

ただし、この本のモデルとなっているような家庭はある程度限定されると思います。
「うちは一億円なんか貯められないよ?」
という不満を感じてしまう家庭が出ることも確かでしょうね(笑)。

この本が訴える「会計センス」が読み取れるかどうか、で、この本の評価は分かれると思います。

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